映画と小説は人生を教えてくれる【スミス都へ行く – 1939年 アメリカ】

ぜひ、若いうちに、出来るだけ若い時に観てほしい映画です。
ストーリーやあらすじは、検索すればいくらでも出てくるので割愛します。
(便利な時代だ)

私がこの映画を観たのは中学3年生の時でした。
NHK教育テレビ(今のEテレ)で、この映画を観ました。
(今思うとこの映画が私に与えた影響、めちゃくちゃ強いかも。。。。。)

1930年代のアメリカ。
21世紀の世界。

人の業は変わりません。

正しい事は扱いにくく、必ずしも「正義」になるわけではない。
だから、この映画はファンタジーなのです。

「曲がった事は大嫌い」
若い時にこそ、このフレーズに自信をもって、掲げて、そして傷つきながら実践してもらいたい、って、おじさんは思っております。

もし機会があってこの映画を観ましたら、是非とも君の感想を聞かせて下さい。
いや、私じゃなくてもいいや。
おとうさん、おかあさんに話してみて下さい。
学校の先生に話してみて下さい。
マネージャーさんに話してみて下さい。
A&Rの方に話してみて下さい。

もしかしたら、その瞬間に君たちは「Rock’n Roll」を肌で感じるかも知れません。

では、検討を祈ります(笑)

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