【☆無料で出来る音抜け改善☆】意外と盲点、オクターブチューニング♪

ギター ,ベースメンテナンス

日頃バタバタとやっております「ギター診療所」、最近は手が痛くって一日1本にさせて頂いております。
例えて言うなら野球のピッチャー。3本やったら、まさに「先発完投」状態w
ああ見えて結構大変なんです(笑)
なのでご予約はお早めにお願いします〜

 

詳しくはこちらをご覧下さい♪

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で、診療の際に必ずって言っていい程合わせるのが今日のお題。
オクターブチューニング

自分でやったことが無いって方が結構多いので今日はその合わせ方について書いてみましょう。
皆さんが思っている以上に簡単ですから、是非トライして下さいね〜

まず、オクターブを合わせる前に普通にチューニングを合わせてローコードを弾いて、その響きを何となく覚えておいて下さいね〜

では実践。
合わせるときの基準は12フレットのハーモニクス音です。
それに対して12フレットの実音が高い時はブリッジの駒を後に下げます
逆に高いとき前に出します
これを細い弦から太い弦に向けて合わせてみましょう。
(逆でもいいですよー)

駒を後に下げ切れない場合は、弦高を上げて弦長を稼ぎましょう。
この時、出来ればチューナーに頼らずに耳で合わせてみて下さい。
(がんばれー。慣れちゃえば大丈夫!)

全部の弦のオクターブを合わせ終わったら、さっきと同じローコードを弾いてみて下さい。
きっと「あれ?弦が全部聴こえる!」ってビックリすると思います。

オクターブが合っていないと微妙に音が濁って、前に飛びにくくなります。

まあ、毎回合わせるのは面倒くさいので、弾いていて気持ち悪くなったら合わせ直しましょう。

具体的に手順を見たい方は、整体の予約をして作業を実際に見て下さいね♪

機材を買ったりパーツを交換する前に、基本的な所を見てあげるだけで色んな事が変わります!

昨日よりもっと貴方の楽器を愛してあげて下さい。
せっかっく縁があって、あなたの手元に来たんですからね!

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