今日は今までの記事のおさらいですよ〜
「演奏で大切なのはまず一拍目」
このブログの読者の方なら、もうだいぶ意識しているでしょう。
でもいざ身体を動かすと結構出来ないんですよね。
でも一拍目を「ダウンビート」って言い換えればわかり易いですよね。
だって身体の重心を「ダウン」させれば良いんですから。
(あー、もっと早く気がつけば良かった。)
と、言う事はダウンさせる前には身体の重心を「アップ」させなければ出来ません。
「アップのタイミング」がビートの細かさを決める。
そう解釈して4拍の内の「一拍目」で身体の重心を「ダウン」させてみて下さい。
さあ、この身体の動きを意識して、昨日ご紹介したマディ・ウォーターズの音源を聴いてみましょう。
いや、踊ってみましょう(笑)
どうです?
意外と簡単に、そして楽しく出来るでしょう?
これをバンドで共有してみませんか?
バンドで共有出来るようになったら、ライブでお客さんの反応が絶対に変わります。
ライブハウスのスタッフの方の対応も変わります。
景色を変えたい。そう思ったらまず「ダウンビート」の共有度数と強さを変えてみましょう。
みなさん頑張って下さい。
応援してますよ〜!
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