いくら技術が進歩したとはいえ、やはり真空管アンプの音圧とダイレクト感はたまりません。
常に機材車にヘッドを積んで、西に東に南に北に旅ガラスなバンドマンの皆様、お疲れ様です!
と言う事で、今日はチューブアンプの応急処置について書いてみます〜
「いきなりノイズが多くなった!」
「最近、音がボソボソする」
「あれ、こんなにスカスカだったっけ????」
ライブ当日、本番前のサウンドチェックでたま〜にありませんか?
そんなときはまずプリチューブを疑ってみましょう。
(パワー管は意外と丈夫です♪)
とはいえ、真空管なんて今どき街で売ってませんよね(いつの時代だw)
さあ困った!
そうしたら先ず、プリチューブの場所を移動してみましょう。
「12AX7だったらなんでもいいんじゃん?」
いやいや、メーカーによってかなり音色が違うんです。
なので手持ちが無い場合は、ぜひローテーションを試してみて下さい。
これでライブも大丈夫!うまく行った〜!
となっても忘れないで下さい。
プリ管の寿命は近づいてます。
出来るだけ早く全部交換しましょうね〜♪
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