BELDEN 8412 音質の秘密はその構造にあるの?

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自作シールドケーブルの定番とも言えるこのベルデン 8412。

実は私が製品を作る際、主に使用している線材です。(知ってるよね)

 

使ったり触った事はあっても、中はどうなってるのか見た事が無い方は多いと思いますので、

今日はバラして写真を撮ってみました!

 

img_5795

 

写真左上から
・外側のゴム皮膜
・麻で出来た紙
・メッキしてある編組シールド線
・絹の糸で編んだメッシュ
・導線ケーブルとそれにがっちり絡み付く麻の糸

 

ちなみに導線にはスズメッキがされているらしいです。

 

 
電気信号が通る所は右下の白と黒の線のみです。

 

そこに伝わる信号を守る為に、こんなに手の込んだ衣装を着てるんですね〜

 

 

よく「ヌードケーブルはオリジナルの線材を作らないんですか?」って言われます。

 

もちろん考えた事はありますよ。

 

そして何件か工場に伺ってお話させて頂いた事もあります。

 

で、この8412を見ながら希望を伝えると、、、
「これだけ手の込んでる物をオリジナルで作るのは大変ですよ。開発費だけで◯◯◯万くらい見て下さい」

 

あー
がーん・・・・・

 

ということで、現状ではこの8412を使うのが私的には一番安上がりなんです。

 

 

それとみなさん、きっと
「本当に電気が通ってない所も音に関係するの?」と思ってるかも知れませんね。

 

 

ちょっと話は逸れますが、物質って基本的に全て原子の集まりなんです。

このリンク先の絵をご覧下さい。

 
核があって、その周りを電子がグルグル廻っている、とってもちっちゃい子たちの集まりなんです。

 

そう、電気が通らない物質もすべて電子が飛んでるんですね

 

 

仮説ですけど、外側の材料の性質によって、真ん中を通る電気信号に電子が作用しているかもしれません。

 

そうやって考えたら、導線の性能と同じ位、外側の材質も信号に影響があるのかもしれませんよ。

 (まあ、楽しく弾ければ何でもいいんですけどねw)

 

んー、誰か詳しい方、教えて下さーい!

 

ということで、今日もせっせと作らせて頂きます☆

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makotoayukawa-2015

私が開発したヌードケーブルに、鮎川誠様はじめ多くのアーティストの方々からメッセージを頂きました。

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