【混沌が生み出す鈍い輝き】メインストリートのならず者 The Rolling Stones【ロックの教科書】

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Exile on the main st.
さっきからキーボードを打つ手が進まない。
様々な人々がコメントや想いを寄せている。
今さら私が何を語ればよいのだろう?
本当ならアナログ盤2枚をひっくり返しながら、デカいジャケットを見ながら聴いて欲しい。
混沌を混沌として捉え、そしてそれをひとつの色として形にしたのだろうか?
カラーではなく、モノクロームの写真のコラージュから何かを感じ取る事が出来ますか?
とりあえず考えないで聴いてみましょう。
誰が演奏しているとか、誰が演奏してないとかは考えないで聴いてみましょう。
憎しみも退廃も裏切りも、全て音楽にしてしまったのかもしれません。
音楽って、命懸けなんですね。

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