今日はいわゆる「リズム隊」が遊べるネタです。
ドラマーとベーシスト、二人で練習する際のウォーミングアップの方法をチョッとお伝えしますね。
以前はベースの先生もやってました(笑) |
ルールは簡単です。
・ベーシストが使っていいのは一音のみ(例えばAとか)
・ドラマー主体で、ベーシストはドラマーに従う感じで合わせる。
はい。これだけです。
BPMやドラマーの演奏するパターンに合わせて音を出したり止めたりして下さい。
基本はバスドラムと一緒に音を出して、スネアドラムできちっと止める。
これが出来たら、ベーシストはいろいろ工夫しながら音の長さをコントロールして見ましょう。
お互いの音がきちんと見えていれば、この遊び、結構おもしろいですよ〜。
「転換が無いとすぐ飽きちゃう」
そういうご意見もよく耳にします。
そんな人は先ず、
「お互いの音がしっかり聴き取れる状態」に調整してからチャレンジしてみて下さい。
「音の長さだけでドラマーをイジる」のって、分かっちゃうと結構快感ですよ!
いつものスタジオ練習のうち、たった5分でいいので是非トライしてみてください。
あなたのバンドは、確実にスキルアップできます!
では!
——————————————————
音作り、コーチングなどのお問い合わせは
tel:080-3095-6955
wf.ikeda@gmail.com
までお問い合わせ下さい♪
イケダ サウンドマジック!
音楽が大好きな NUDE CABLEの中の人 ♪
コメント