可能ならば、個人的ギタリストは一度は通って欲しいアルバム
Tres Hombres – ZZ TOP (1973年)
ビリー・ギボンスのギターって「激情型」ではありません。
ジョニー・ウィンターやバディ・ガイの様に燃え盛るギターは弾きません。
でも、凄くかっこいいです。
ルパン三世で言えば、五右衛門的にカッコいいと思います。
激情型ではないので、コピーし易いと思います。
ギターソロの組み立て、フレージングはもちろんカッコいいです。
コピーをすれば必ずプラスになります。
バッキングのグルーヴ感も「ビシッ!」としてます。
タイミング、音の長さ、ビブラートなど、私のブログを読みながら聴いて頂くと、きっと理解が深まると思います。
この曲なんか、もう最高です。
古いって言われるかも知れないけど、やっぱりブルースマナーに根差したギターってカッコいいと思います。
未だ未だ若いギターのみなさん。
是非このアルバムを購入して聴いてもらえたら、おじさん嬉しいな〜♪
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