【チューニングするならまずキックから!】もっと”ONE”を意識する為にやってみよう。

ドラム,ドラマー

相変わらずいろんな所で、たくさんライブを拝見させて頂いております。

みんなお声掛け頂き、ありがとう☆

でも仕事柄、余計な事が気になっちゃって、音楽を楽しめない悲しい職業病です(涙)

そこで最近気になったことを今日は書いてみます。

 

それは、

「まだまだ足りない、ONEの意識」

ONE、つまり一拍目です。

もっと意識すればカッコ良くなるのになー。

ということで、どうやったら気持ちが変わるのか考えてみました。

 

そこで私からのご提案。

 

「まずはバスドラムのチューニングを練習をしよう」

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そういえば、スネアのチューニングをする若手ドラマーはそこそこいるのに、キック周りはそのままって人が多い気がする。。。

 

まずはドラムに座ったら、バスドラムのチューニングにトライしてみましょう。

とりあえず打面だけでもいいです。

ピッチはあまり高くならないように気を付けて、均等に張る練習をしてみましょう。

音色を作り込むのはかなりハードルが高いので、そこまで追いかけるのは今はいいです。

 

そうやって、もっとバスドラムを意識し始めれば、キットバランスも変わります。

難しいフレーズの練習もいいですが、先ずはビートの根幹をしっかり意識するクセを身につけて下さい。

 

では、今日もNICE GROOVEかましてくださいね☆

 

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