ベースの音作りに関する記事3選【ワガママな音になってませんか?】

ベース,ベーシスト

最近(というかいつもですが)ベースのサウンドメイクに関しての悩み相談が多いです。

それも「他のパートの方々から」です。(なんか淋しい)

ってことで説明するのも面倒なんで、お時間ございましたら是非目を通して下さいね〜

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「ベースの音作りに関する記事3選まとめ」

まずはこちら。
バスドラムの重心が下がらないのはベーシストのせい?

アンサンブルでカッコよく聴こえるベースサウンドって、実はそんなに広い帯域で鳴ってません。
「迫力の重低音」って言葉に惑わされないでください。

例えて言えば、
「オーディエンスの顔面を引っ叩くパンチとキレのあるベースサウンド」
を目指してみてください。

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じゃあ次。

【アンサンブルチェックの必須項目】
月に一度ベーシストが立ち返るべきシンプルなポイント

ギタリストって、結構サウンドメイキングに関して「独り善がり」になりがちな人種なんです。←自分の事かもw

ところが最近、ベース弾きの「ギタリスト化」を感じます。
ベースとギターでは「ケンカの仕方が違う」んです。

ベーシストがベースらしくあればある程、ギターは太刀打ちができなくなります(涙)

「アンサンブルは俺が仕切る」
ベーシストはそんな気概でいた方がいい結果が出ます。

メンバーにいろいろ言われて嫌な思いをする前に、まずはバチッと太い存在感を出す事を心がけましょう。

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では最後。これは割と最近のエントリー。
ドラマー、ベーシストは低音に対する錯覚について考えよう。

そもそも「低音って何?」
ってところを考えて欲しくって書きました。
低音域の物理的な法則、(クセみたいな感じ)を理解し、また先人達の名演奏をしっかり聴き、自分の体に染み込ませるようにインプットする。

理屈で語れるようになる必要は全くありません。
体に深く染み込めば、自ずと演奏される音は変わります。

ジャンクフードみたいなスカスカ、ボワボワの音ばかり聴いていては、あなたがどれだけ高い楽器を買おうとも、どれだけ機材を揃えようとも、問題は全く解決されない事を知って下さい。

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とまあ、今回は演奏面というより「サウンド面」でのおさらいでした。

実際にサウンドの手直しをご希望の場合は、リンク先のフォームからお申し込み下さい。
☆ここからどうぞ☆

ベーシストの皆さん、本当に心から応援してます!

これからも素晴らしい音楽を生み出す為にも、次世代に音楽を繋ぐ為にも頑張って下さいね!!!

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