バンドのリーダーって、何故か仕事も責任も集中し過ぎて凄く大変。
「自分がもうひとりいたらなぁ。。。」と、常々悩み、考えすぎるとぶっ壊れそうになったりしがちです。
なので先輩バンド達に見習ってみましょう、的なご提案。
とりあえず「リーダーとバンマスは出来るだけ分ける」というご提案です。
今日のブログで私がオススメするのは、以下の3つの任務を分担させる事です。
「リーダー」
リーダーはバンドのビジョンを具体的に提示出来る人、最終決定者、最終責任者と考えてください。
「バンマス」
バンマス(バンドマスター)は作曲者とは別に演奏、アレンジなど楽曲の現場責任者として下さい。
それと分けた方がいい仕事として、
ブッキング、スケジューリング実務担当。
バンド外の方々との交渉の窓口です。(最終決定のみリーダーに任せるのがいいです)
このように仕事を分けるだけで、バンドの運営は効率的になります。
また、任されたメンバーが責任を持つ事で、バンドの運営がスムーズになり、物事の進行がスピーディーになると思います。
また、理想を言えば「作曲者とリーダーは別の方がいい」と思います。
そうする事によって作曲者はクリエイト作業に集中する事が出来、結果バンドのクオリティーはアップするでしょう。
各自バンド内で音楽以外の責任を持つ事は、とっても大切な社会勉強です。
こまめにメンバー同士で連絡をとり、各自が自らのポジションの責任を全うする。
まだ出来ていないバンドは即実行してください。
最初は慣れなくて大変でしょうが、3ヶ月もすると景色が変わりますよ。
どうしたらいいか分からない場合は、私まで、是非直接ご相談にいらして下さい!
では、みなさん頑張って下さいね〜♪
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池田 佳則 公式ウェブサイト
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