【スベらないドラムレコーディングの為に】誰でもカンタンにチェック出来るセルフREC向きな部屋の見分け方

音楽のお仕事、技術関係

今年に入って「レコーディング頑張る」な目標を掲げ、年間で100曲を目指しております。
で、4月末までに関わらせて頂きました曲数は14曲。

ちなみにフルプロデュースは一曲もありません。

ギター、ベーステックが5曲
セミプロデュースが3曲
マスタリングが4曲
トラックダウンの「お手伝い」が2曲

うーん、無理かなぁ。。。

でも、みんなの作品が出来上がっていく様を一緒に体験出来るのは楽しいですよ!

って事で、今日はみんなのレコーディングがもっと簡単に出来る為のネタを書いちゃいますね♪

題して、誰でもカンタンにチェック出来る
「セルフREC向きの部屋の見分け方」

部屋がそこそこちゃんとしてればスベらないです♪



プロのエンジニアさんなら幾らでもマイキングで音が作れちゃったりするんですが、それは私たち素人エンジニア。
はっきり言って無理です(涙)

ってことでRECに向かない部屋を見分けるポイントはとってもシンプルなので、是非覚えて下さいね。

・手を叩いた時に残響音が「タン、タン、タン」ってディレイしない。
   (リバーヴならオッケーです)

・手を叩いた時に神社仏閣の鳴き龍みたいな「キューン」って音がしない。

・部屋での話し声がコモッて聞こえない。

はい。これだけです。
こんな感じでチェックして大丈夫な部屋なら、そんなに変な音で録音されません。

安心して遊び感覚でマイキングしてみましょう♪

本格的にエンジニアさんに頼んで、立派な部屋でRECすれば、それはそれでいい結果が出るでしょう。

でも、「今録りたい!」って瞬発力を大事にする事も、実はとっても大事だったりします。

MTRやオーディオインターフェースも安価でたくさんの種類の製品が販売されております。

是非ビビらずにご自身で作品作りにチャレンジして下さい!

「どうしても不安。。。」

そんな時は是非お気軽、お気楽にご相談にいらして下さいね〜♪

では!

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