【マルチエフェクト、どう使ってます?】多機能に惑わされるなかれ(前編)

楽器・機材

 

以前ZOOMのG3、B3について記事を書かせて頂きましたが、まあ、その後、

「実は俺も持っている笑」って方がじゃらじゃら。。。

で、最近は更に小さいMS-50Gを買っている方がやたらと多い。。。。

「だって安くって小さいんだもん」だって(笑)

もはや、プロ定番の「隠しアイテム」化してますね。
あ、私はこのMS-50Gを未だ弾いてないので何とも言えませんが、何となく想像できます。
なぜ皆さんがG3持ってるのに買っちゃうのか、何となく分かります(笑)

あの記事がきっかけで、「音作り、どうやってんですか?」ってご質問が来るので、今日は「自宅録音での使用」に関してちょっとヒントをお伝えしちゃいますね♪

自宅録音で、どうしてもパンチの有る、コシのある音が録れない。
そんな悩みを持ってる方、多いと思います。

実は簡単に解決する方法がありますYo!
答えは「アナログミキサーに通しましょう!」です〜

さすがALLEN&HEATHです♪

 

アンプシミュレーターやマルチエフェクトから出た信号をオーディオインターフェースに通す前に、是非アナログミキサーをかまして音作りしてみて下さい。
欲を言えば以下の信号の流れがベストw
ギター 
アンプシミュレーター 
アナログミキサーのヘッドアンプ 
インサート使ってコンプ
ミキサーチャンネルのEQで不要なハイ、ローを削って整える
レベルを調整してインターフェースのライン入力
もし、シミュレーターなどでちゃんと音が作れていたら、絶対にこれで解決できます〜
FMR AUDIOのRNC1773もギターに良く合いますよ♪

って言っても、やっぱ場所をとってしまいますよね。
そこで上記の流れをZoomのG3で擬似的に作るアイディアをちょっとお伝えしますね。

と、言いたいところですが、ここらで、続きは明日のお楽しみってことで♪

 

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