音楽を語る時に、地域の名前で語られる事が時たまあります。
例えば
- ウエストコーストサウンド
- テキサスブルース
- ロンドンパンク
- ニューオーリンズファンク
- めんたいロック
- シアトルサウンド
- モータウンサウンド
などなど。。。
土地が持っている歴史背景、気候、景色などが音楽に与える影響って、実は結構あったりします。
では、現在の東京のサウンドってなんでしょう?
これだけの大都会、音楽だって娯楽だって溢れているこの都会の音ってなんだろう?
そう考えたら答えが出ませんでした。
わたしの廻りの人々も答えられませんでした。
何故、具体的な答えが出ないのかは、また機会を改めて考察してみたいと思います。
ここで目をもっとローカルに向けて、私が住む東京ベイエリアに向けてみました。
ワイルドフラワー・スタジオでは、日々いろいろな方が演奏し、作品を紡いでおります。
実は皆様の音を日々、耳にしていて気がついた事があります。
どうやらここ浦安、行徳では、確実に「土地の音」が形成されているような気がします。
まだ具体的に言葉に出来るレベルではありません。
その時が来たら、きっと誰かが語ってくれるでしょう。
その時まで、みんなで自分達の音を信じて、日々楽しく演奏していきましょうね。
Love Music and Be Happy.
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池田 佳則 公式ウェブサイト
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