【見られてますよ、あなたのハイハット!】

スタジオでのバンド練習法

ドラマーのみなさん、他のパート、特にギタリストがあなたのどこを見て判断しているか知ってますか?

バスドラム?手数?
いえいえ実は
「ハイハットの捌き方」だったりします。

的場さんもバスドラムの音色だけじゃなく、ハットワークもキレッキレです♡

私みたいな他のパートの人間からすると、実はハイハットワークにそのドラマーの
「意識とスキルが凝縮されて見えちゃう」んです。

間違いなくもう、これはジャンル関係ないですね。

あなたはどれだけハイハットワークに意識を注いでますか?

素晴らしいドラマーの演奏を見ると、キレ、スピード、発音、止音が例外なく素晴らしいです。

まだ駆け出しのドラマーさん達の演奏を見ると、音量、叩き方、開け方、閉じ方に対する意識が足りてない方が多いです。

特に上手(かみて)のギタリストにとって、
ハイハットは何かあったときの「命綱」なんです!

だからお願いです。
めっちゃドヤ顔で叩いていても、ハイハットは無意識に丁寧に鳴らして下さい!

ドラマーは言って見ればバンドの司令塔。
バスドラムとスネアでベーシストに指示を出すように、ハイハットとスネアでギタリストを操って下さい(苦笑)
結構簡単に操れますw


  • ドラマーは歌を聴いて3点でバンドのグルーヴを司る。
  • 具体的にはバスドラムとスネアでベーシストに指示を出す。
  • ハイハットとスネアでギタリストに指示を出す。

これだけで間違いなくあなたのバンドはもっとグルーヴします。

まずは今日からハイハットを「ビシッと止める」練習をしてみましょう♪

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