現在の日本の住環境(特に都市部)で、20w以上のチューブアンプを自宅で鳴らすのはかなりヤバいですよねぇ。。。
せっかく買ったのにほとんど使用しないのも悲しいっすよね。
って事で、今日はスピーカーシミュレーターな「LOAD BOX」をオススメ致します〜
サイ・トツゲキ・オーケストラのRECでもマイクと混ぜて使いました〜 |
LOAD BOXをアンプヘッドのスピーカーアウトからスピーカーの代わりに接続します。
(必ずスピーカーケーブルで接続しなきゃダメですよ!)
そうするとLOAD BOXからスピーカーのシミュレート音をラインアウト出来ます。
代表的な機種として以下、ちょっとご紹介いたします。
PALMER PDI-03 |
KOCH LOADBOX-120 |
この2機種は歴史も長く、様々なREC現場でもたくさん使われております〜
音もなかなかGoodです♪
で、私もまだ試してないんですが、これ、気になる!
PALMER PGA04 |
ロードボックス、結構楽しいですよ。
今ではパソコンのシミュレーターやPODみたいな機材が一杯出てますが、本物のチューブアンプの弾き心地ってやっぱり別物なんですよね〜
で、これらロードボックスの使用で気を付けて欲しい点があります。
- 購入する際に、Ωを必ずアンプの仕様と合わせる。
- それと接続する際に必ずスピーカーケーブルを使用する。
- 使用していると熱を帯びるので、熱さに弱い物はロードボックスの上に置かない。
- 出来ればラインアウトの信号をミキサー等に入れてモニタリングする。
機会がございましたら是非ともロードボックスを使って
「自宅でチューブアンプサウンド」
を体験して下さいね〜。
但し、楽し過ぎて寝不足になっても責任は負いません(笑)
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