今日はピックアップが断線しちゃったお客様がいらっしゃったので、セイモアダンカンのANTY QUITY llの換装を致しました。
(余談ですが私のテレキャスも、リアは全てANTY QUITYです。)
未だ取り付けたばかりで落ち着いていない事を差し引いても、結構トレブルが出るんですねー。
普通のANTY QUITYに比べて、2の方がコントラストがはっきりした印象です。
フェンダーUSAのプレベで、上がもっと欲しい!とか、70年代製のもので「ズバッと抜けた音が欲しい!」なんて方にはいいんじゃないでしょうか?
でも、ラウンド弦のプレベだったら2はちょっと違和感があるかもしれません。
(あくまで私見ですw)
やっぱり、たまに交換してトーンを聴くのって楽しいです。
勉強になるなーw
あ、余談ですが(以前にも書きましたが)、ピックアップ交換をする前に、ヴォリュームPOD類、PUセレクタースイッチ、ジャックなどが廉価版の仕様でしたら迷わずに交換しましょう。
※以前のエントリー「【ピックアップ交換、その前に!】音抜け改善なら、まずPOTを交換です☆」を是非お読み下さい〜
ピックアップ交換だけしても、その他パーツが悲しいと、そのポテンシャルをフルに体感することは難しいです。
それではみなさん、興味がございましたら半田ごて持って、DIYにチャレンジしてみて下さいね!
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