今日は久々にサウンドメイキングのレッスンでした。
って事で、今日はそこからネタを拾いました〜
ギターの音作り、結構悩んでいる方は多いと思います。
「アンサンブルでちゃんと聴こえて来なくってどうしよう?」
バンドで鳴らしている以上、そこは根本的な問題なんで解決しないといけません。
って訳で今日のお題。
「ギターの音作りで悩んだら、まずはクリーントーンに立ち返ってみよう♪」
ヌケない、コード感が足りないなど、相談内容は人それぞれですが、
「じゃあ、まずクリーントーンを聴かせてよ」って弾いてもらうと
「ペラペラなコシの無い音」か「モコモコの輪郭のない音」どちらかになってる場合が多いです。(別に初心者に限った話ではありません)
って事で、「俺の音、やばいかも。。。。」ってなったら、まずは
「張り、艶、コシのあるしっかりしたクリーントーンを作ってみる」ことにチャレンジしてください。
方法やセッティングなど、特にルールはありません。
ギター本体のヴォリュームを使っても良し。
エフェクターをわざと使ってみても良し。
アンプのツマミも特にルールはありません。
結果よければそれで良しです。
しっかりしたクリーントーンは、言ってみれば「音の芯」です。
芯が腰抜けなら、何をやっても腰抜けです。
芯がしっかりしていれば歪ませてもドンドン来ます。
空間系のノリも全然違ってきます。
また、クリーントーンがきちっと作れない場合、ギター本体の鳴りやセッティングに問題がある可能性も疑ってみましょう。
なにはともあれ、クリーントーンにしっかり向き合う事。
迷った時もそこに戻ってみてください。
どうしても分からない場合は、個別レッスンも行ってますので、お気軽にご連絡下さいね!
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