ロックバンドのヴォーカリストって、意外とレッスンに通わない人が多いです。
今までこのブログでお伝えして来た内容は主に「楽器の演奏、アンサンブル」。
ヴォーカリストに対してのお話は「グルーヴ力」を中心にしたお話くらいです。
例えば、
☆ロックバンドのフロントマンは【眼力(めぢから)】を鍛えよう☆
【新規リスナーを確実に掴むために】バンドのリズム隊はドラムとベースではない?
【ドラムスティックはタクトと思おう!】中心線が決まればバンドは必ず強くなります。
なんかを読んでみて下さい。
日頃いろんなバンドとお付き合いをし、いろいろ指導をしたりしてきました。
楽器隊のレベルやスキルが上がって、集客もそこそこ読めて、ワンマンが出来る?位のバンドが100%必ずブチあたる問題。
それは「ヴォーカリストの技術的な問題や課題」です。
私はバンドが成長した、あるタイミングで、必ずヴォイトレに行くように進めます。
そして行かなかったボーカリストのバンドは
「100%、大事な壁を超えられません」でした。
決して大袈裟に言ってません。
私がお付き合いしているヴォーカリストの方々って
「ピッチに安心感がある」
「基本的な声の出し方を体で知っている」
「更に自分の歌い方を3つ以上持っている」
「調子が悪い時に、曲中でもギアを切り替える事が出来る」
and more…….
です。
ヴォーカリストのみなさん、普段オーディエンスからチケット代を頂いてるんですから
ちゃんと自分の声にお金を掛けて下さい。
「でも、どこのスクールに行ったらいいか分からない」
ですよね。
ってことで、私から一件オススメのヴォイストレーニングをご紹介させて頂きます。
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Address:東京都中野区中央1-46-15-302
講師のAKIRA先生は、とっても分かり易い本も執筆されております。
まずはこちらを読んでみるのも良いですよ。
良書です!
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繰り返して言いますよ。
私がボイトレを進めたけど、ヴォーカリストが行かなかったバンドは
「100%、大事な壁を超えられません」でした。
あとはあなたが「言い訳しない」で通うかどうか。
周りの人々を悲しませる前に、ちゃんとトレーニングしましょう。
本当、お願いです。
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