簡単操作の小型、シンプルなMTRは曲作りには最適ですよ。
「曲が出来た!」
ってなったら、先ずはその曲の骨子を形にしてみましょう。
私の場合は基本MTRを使用します。
・初めのトラックにドラムパターンを延々と3~5分、録音する。
・それに合わせて簡単なパターンのギターやベースを録音
・ハナモゲラな感じでヴォーカルを適当に録音
これだけで充分。
実は一番最初の段階で「ちゃんと作りますモード」に入っちゃう人が多いみたいですね。
それは後。
先ずは適当に!
私の場合、ギターもベースもpignoseとSM57で録っちゃいます。 |
とにかくプリプロの段階では「ドラムの作り込みは禁物」だと思ってほぼ間違いないです。
ワンコーラスでも構わないので、とにかく
「作業の早さ」
「適当でいいじゃん!」
「温度感」
に気を付けて、まずはあなたの音楽を閉じ込めましょう!
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