ロックのピック弾きベーシストの場合、
「ストラップの長さは低い方がカッコいいに決まってる」
でもね、「下げすぎ」ている子がとっても多いんです。
下げすぎてるとピッキングが全くコントロール出来ない。
ピックの角度が調整できない。
ピックに腕の重さが乗らない。
結果、音が軽くなる。
で、実はパンチが無い音になって「ロックじゃない」って言われちゃう(涙)
ポール・シムノンも実は肘に余裕があります。 |
別に指引きの人みたいに上げろって言ってる訳ではありません。
本当にちょっと上げるだけで「音は変わります」
おまけにフォームに余裕ができるので
「実は何気にカッコ良くみえます」
腕が伸びきってると、なんか素人臭くってダサく見えますよ。
ぜひ鏡の前で、少しずつストラップの長さを調整して
「右腕に余裕のある、カッコいい高さ」
を、見つけてみましょう。
そんでその「カッコいい高さ」のまま、アンプに繋いで弾いてみてください。
音も絶対にカッコ良くなってますよ〜!
是非、お試しあれ♪
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