失敗しないレコーディングのコツ【ドラムのセルフRECは一人でやらないようにしましょう!】

ドラム,ドラマー

最近ちょっと私の電池が切れ気味で更新が途切れる事が。。。。
むむ、頑張らねば。
しかしよく毎日更新していたと、我ながら感心してしまいました(笑)

この一年を振り返ると、本当に多くのレコーディングに携わる事が出来ました。

年初に「目標100曲!」を掲げましたが、さすがにそれは無理w

それでも60曲はやったかな?

いや、大変でした、いろいろ。
(一番緊張したのはこちら。リンク先をみてね♪)

これだけお手伝いさせて頂くと、うまく行くケース、うまく行かないケース、それぞれ沢山拝見いたしました。

で、うまく行かないケースで一番目立ったポイントがあります。
それは
「ドラマー一人でのセルフREC」

いやー、結構時間が掛かってましたね。。。。

ドラムレコーディング、せめて2人でやりましょう。

一人でセルフレコーディングするメリットは以下の通りです。

  • スタジオ代が安くなる
  • 自分のペースで集中できる
出来るだけ安く上げたいのはみなさん当たり前です。
あと、やっぱり集中するからでしょうか。全然休憩されませんね〜
で今度はひとりでセルフレコーディングするデメリット。
  • マイキングなど、音決めに客観性が足りなくなる。
  • セッティングの時間が掛かる
  • 客観性が掛けるため、OKテイクが出しづらくなる。
  • 「もっと良くなるかも」と欲張って、無駄にハマる。

特に最後の二つの項目は、本当に何度も見受けられました。
で、結果的に一人でのレコーディングは時間が掛かる&延長するケースが多くなるw
だったら最初から2人で入った方が安かったんじゃないの?みたいな、ねw
という訳で、
【ドラムのセルフレコーディングは出来るだけ一人でやらないようにしましょう!】
と、こんだけ買いてもやってしまうのが人の常(笑)
みんなで「失敗を体験」しながら頑張っていきましょうね〜♪
p.s.
ちなみに私も自分のギター録音、ひとりでやって何度もハマってます。。。。

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