またまたライブのお手伝いでした(イエロー・シアン・マゼンタ)

音楽のお仕事、技術関係
先日イエロー・シアン・マゼンタという若手バンドのお手伝いをさせて頂きました。
渋谷TAKEOFF 7にて、ハシグチカナデリヤさんとの2マンライブ。
そして、初のセルフプロデュース&セルフレコーディング音源のリリースライブでした。
実は少しだけお手伝いしておりますw
夏の終わりに録音を始めて、秋の終わりにリリースライブ。
その流れ、いいですね〜
ということで、バンドのメンバーは気合い充分。
リハーサルもポイントのみのチェック。良いです〜!

当日の私ですが、以下の流れで仕事しましたー

リハが始まる前にギター、ベースのネック及びオクターブなどの調整、スネアのチューニング

メンバーセッティング中にバスドラムのチューニング
PAさんとやり取りしながらギター、ベースの音量やEQなどの調整
メンバーのみんなとやり取りしながらヴォーカルモニターの音量、及びEQの調整
本番!
宇土くんのナイスグルーヴでみんなが楽しくなっちゃいました!

おかげ様でこの日にご購入頂いたCDの枚数は、私たちの予想をはるかに上回るものでした。

演奏が良くって、お客さんが音楽で楽しかったら必ず枚数に反映されます。
イエロー・シアン・マゼンタのメンバーは
「人任せにせず、自分たちで音源を作る」ことで、自分達の楽曲と深く対峙する事ができました。
まだまだツッコミ所満載、勉強するところもたくさんあります。
「ってことは、まだ駄目なんですか?」
って思う方もいらっしゃるでしょう。
でもCDは驚く程お客さんにご購入いただきました。
なぜでしょう?
それはきっと、彼等が強い意志で演奏出来ていたからだと思います。
まずは伝えたいという強い意思。
そしてバンド全体でグルーヴを共有すること。
そこがしっかりすれば、会場にいらっしゃるお客さんは必ず楽しんでもらえる。
彼等はそれを体験し、学んだ事でしょう。
皆様もお時間ございましたら「若さ溢れるパッション」を浴びに、彼等のライブにいらしてください!

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