このスピーカー、昨年までは私の知り合いを中心にヒッソリと販売してました。
がしかし、今年から何とAmazonさんが強力なタッグを組んで下さり、どどどーんと販売しております。
Amazonさんの特集ページ「塩ビ管スピーカー『RSS-01』製作者インタビューはこちらです!
おかげさまで大変ご好評をいただいております。
ありがとうございます!
またメディア掲載情報ですが、「朝日新聞デジタル」さんにも取り上げて頂きました。
たくさんの方々に「いい音だねー」って言われて嬉しいんですが、私の耳と感性のみで作ってるので客観的にみてどうなん?と思いまして、ちゃんとした研究機関でその性能を測定して参りました。
こんな感じで、凄い部屋で凄く高い測定器を使って測ってもらいました。
で、結果はこんな感じです。
- フルレンジ一発なのに50Hzから可聴帯域を超える40Khzまで再生されてる。
- ヴォーカルの中心、1Khzから下の125Hzまで、強烈にフラットな特性。
- このグラフから、中低域がフラット、ヴォーカルが聴き取り易い、リバーブなどのアンビエント特性も掴み易いことが読み取れます。
この図を見ても何だか分からない人向け解説。
- ちっちゃいスピーカーひとつで、低い音から人間が聴こえないような高い音まで出ています。
- キラキラ、爽やかな感じの音が出ます。
- モコモコと鼻をつまんだ様な感じにはなりません。
- 歌やナレーション、セリフなどが聴こえ易い特徴が出てます。
とまあ、こんな感じです。
最後に、このスピーカーの音も知ってる某レコーディングエンジニアの方が、グラフを見てーのコメントを。
「異常です。」
昔に販売していたモデルよりも、テレビなどに繋いだ時に楽しい感じになってます。
ご興味ございましたら是非ご連絡ください〜
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