先日、下北沢440にて行なわれたKILLING FLOORのライブにお邪魔しました。
前回はテックでお手伝い。
でもリハでガッツリ作った後に別の現場に移動しなければならず、まさかの本番見れない生殺し状態w
今回は純粋に「お客さん」として遊びに行きました!
う、嬉しい!!!
KILLING FLLORが奏でる音楽は、さながらまるで映画のサウンドトラックの様です。
福島ピート幹夫(Sax) 、関口新一郎(Tp) 、佐藤綾音(Sax)の3本の管楽器と、中里敦(Ds)、竹ノ家智美(Perc) 、伊藤大地(Perc-Ds)の3人の打楽器、そこにウッディ・モジャが自在に操るチャップマン・スティックのサウンドがグルーヴの骨と彩りを添え、独自の世界観を展開致します。
(呼び捨てで書いてごめんね!)
と、簡単にご紹介しましたが、単純に
「とにかくカッコ良くって楽しい!」
です。
時にギターのリフの様に、時に激しく吠えるように、時にメロウに響く3本の管楽器。
まるで一人で叩いているかの様な息の合ったグルーヴから、見どころ満載の激しい三つ巴のソロ合戦まで繰り広げる3人の打楽器隊。
そんな中、ただ一人の弦楽器としてボトムから美しいコードワークまで自在に行き交うチャップマンスティック!
もう、楽しくない訳はございません。
ぜひこちらのオフィシャルサイトもご覧下さい!
= KILLING FLOOR オフシャルサイト =
ドラムの中里あっちゃんとは、20代の頃にブルースバンドを一緒にやってました。
福島さんもその頃からのお付き合い。
TPの関さんも、KILLINGの前のバンドからのお知り合い
スティックのモジャさんも、NUDE CABLE使って頂いてます。
みなさん、いつも有難う!
→モジャさんのスティックを整体した時のエントリーがこちらです。←
是非ご一読ください〜
久々の「お客さん」としてのライブ。
ビール飲みながら演奏を聴くのも超久しぶり(涙)
つくづく
「音楽って素晴らしい〜!」
と感じました。
皆様も機会がございましたら是非KILLING FLOORのライブにお越し下さい。
でもみんな忙しくって、年に3回しかやらないのでご注意下さいね(笑)
それでは今日も素晴らしい音楽の出会いがありますように!
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