弦の種類でギターのサウンドは大きく変わります。
以前、【ダダリオ】ギター弦の定番、あなたはどっち派？【アーニーボール】って記事を書かせて頂きましたがお読み頂けましたでしょうか？
でも実は私が愛しているのはこちらの弦です。
20代後半の頃、今までアーニーだったのですが紆余曲折があってこの弦にたどり着きました。
初めて使った時の印象は
「派手！！！」
だったんですが、慣れてしまうとそれも普通になります。
テンション強めと書かれている記事を多く見受けますが、私はそんな感じはしませんでした。
むしろダダリオの方がひっかかる感じ、、、、
アーニーをご愛用の方なら無理無く弾けると思います。
ちなみに私、ディーンマークレーは指に合わなくって痛くなっちゃいました。
では私見ですが、サウンドの特徴です。
GHSのboomerで私が好きなポイント、それは
「ツヤと張り」です。
特に４~6の巻き弦の力強いコシは、テレキャス弾きには堪りませんw
逆にストラトで軽やかなハーフトーンで攻めたい時にはちょっと違和感を感じます。
あ、ハムバッカーのストラトタイプならアリかもしれません（未確認ですがw)
とにかく力強い音です。
逆に渋いサウンドを狙うなら、アーニーボールのRock’n Rollがおススメです。
新品の弦なのに、いきなり枯れてますw
ギターの場合、ベースに比べると弦でのサウンドの変化は少ないかも知れません。
でも同じゲージなのに、音だけでなく触った感じも凄く違いますので、いろいろトライしてみて下さい。
あとオクターブピッチもかなり違いますので、交換の際には出来るだけコマの位置も調整して下さい！
この記事を参考にトライしてください♪
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