【スタジオでのバンド練習法】意外な盲点、ドラムセットの位置を見直してみよう。

スタジオでのバンド練習法

ちょっと前のエントリー、
【スタジオでのバンド練習法】意外と無頓着、アンプの位置を見直してみよう。

まあ、プロフェッショナルな方々からの「よくぞ書いてくれた!」みたいなご意見を多数頂戴致しまして、ありがとうございます。
でも若干プレッシャーなんですよね、そういうの。。。。
だって下手なこと書けないじゃないですか!
すげープレッシャーを感じるここ最近wwww

ってことで、本日はそんなエントリーの続きです。

意外な盲点、ドラムセットの位置を見直してみよう。

バンド演奏の肝は
歌がちゃんと聞こえて、そして歌いやすいこと

そのためには
ちゃんとバスドラム、ハイハット、スネアの3点が聞こえることがとっても大事です。

よくあるのがバスドラムをドンと踏むと、
「ド
って、ディレイしてしまうケース。

これ最悪w

で、これを解決するのは意外とカンタン。

ドラムの向きを動かしてみよう。
(全国のリハスタの店長さん、スタッフさん、是非試してね)

部屋がちゃんと作ってあれば、これでだいたい解決するはずです。

で、次。

ちゃんとシンバルを叩いているのに
「なんかディストーションして聞こえちゃう」

これに対する解決策は
「ドラムセットを壁から離してみよう」

シンバル(特にハイハット)が壁に近いと、直接音と壁からの反射音が汚く混じっちゃって聞こえる場合が多々あります。

一度この2点を試してから、バンド全体で音を出してみてください。

意外とたくさんの問題がクリアーになるかもしれませんよ。

では、皆さん積極的にトライしてみてくださいね〜♪

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