若いバンドマン達が口にする悩みのひとつに
「ステージでもっと動いた方がいいんじゃね?」
ってのがあります。
ライブハウスの方のアドバイスも「もっと動きが欲しいね〜」って、よく聞きますもん。
で、みんながやる間違い。
「ビートに関係なく、とにかく激しく常に暴れた動きをする。」
基本的に「音楽を演奏するため」にステージに立っている前提でお話してます。
まず大事な二つのポイント。
演奏者は体でビートを感じる。
バンド全体でオンビートを共有する。
通常はビートに乗って軽く揺れているだけで「動きがある」ように見えます。
「動きが足りない」って指摘されるのは、
ビートを感じてないのがバレてる、って事ですよ。
その上で「どうステージを使うか?」について解説しましょう。
下の図をご覧下さい。
ステージでの行動範囲だよん |
どうですか?
何となく分かりますか?
まずはこの図を見て、解説を読んで自分なりに考えてみて下さい。
では〜♪
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