さて「スタジオでのバンド練習法」シリーズ。今日は第7回。
第六回までは「ライブを念頭に入れていない」練習について書いてきました。
ここまでこのブログを読んで、そして実践出来ていれば
「バンド内での音量バランスが如何に大切か」
が骨身に沁みてご理解いただけたのではないでしょうか?
ってことで今日からは第二ステージです(笑)
ライブに向けてのリハについてちょこちょこ書いて参ります〜
今までも色んなバンドさん、アーティストさんに対してコーチングしてきました。
実践出来たらちゃんと結果が出てます!
あ、でもよくある「集客を劇的に改善するワザ」とかじゃないんで、それを期待してるならご免なさいです。
で、とりあえず本日お伝えしたい事は、
「ライブ用のリハは通常の練習と分けて取り組みましょう」
ってご提案です。
結構ゴチャゴチャにして練習している人、多いでしょ(笑)
ライブ1本1本に対して、きちんと取り組んで下さい。
「毎回セットリスト変わらないし、まあいいか」
そんな台詞はツアーの時だけ。
40分くらいの長さのステージだったら、慣れるまでは3時間は時間を割きましょう。
まずはステージに対する意識を変えて下さい。
(こちらの記事「オーディエンスを「客」と呼び捨てにするなかれ。」を読んでおいて下さいね)
詳しくはまた次回!
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