暑いですね。
知り合いの皆様は北海道やら茨城やら、その他たくさんの現場で頑張ってますねー
辛いでしょうけど、「ヒザを着いたら負けw」だと思って頑張ってね(人ごとw)
そんな私はゆっくりお休みしてます。
(webの激務で死亡気味です)
まあ、仕事柄ステージ袖、ドラマーの横というかベースアンプの裏にスタンバる事が多い私です。
そこで昨年、ある事に気がつきました。
素晴らしいドラマーの皆様は、何故か
シンバルとスティックが接している時間が長く見える
のでした。
スティックがマンガみたいにギューンって曲がって見えるんです。
(シンバルに関しては過去に何度も書いてます。話が重複してごめんなさい)
なかなかその謎の答えにたどり着かなかったんですが、最近気がつきました。
スナップの使い方が違うんだ!
さてそれをどうしたら若手ドラマーのみんなに伝えられるか考えました。。。。
そしてとうとう見つけました。
では、こちらの動画をご覧下さい。
※ブログ「ユル・いんしょう派の系譜」さんから勝手に拝借しました。
マズかったらご連絡下さい!
そう、鉛筆グニャグニャです!
これをスティックでやってみて下さい。
そしてスティックが「グニャー」って曲がったら普通に叩いてみましょう。
どうです?
試して結果が出た方は、是非みんなに教えてあげて下さいね!
ドラマーの表現力が上がると、バンドの演奏クオリティが一気に上がります。
ぜひ柔らかい手首で音楽を楽しんで下さい♪
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