ってことで、楽器フェアのプチレポートその2です。
今日はヤマハさんのギターコーナーで感じた事を書いてみたいと思います。
ギター担当の佐藤さん。俺的にはMVPです! |
今回の楽器フェアでYAMAHAさんのブースでは、コンサヴァなモデルじゃなくってオリジナルモデルをきちんと、価格帯もほぼフルラインナップ展示されてました。
で、驚くべきはそのコンディション。
私もギターを触るのが仕事なので、ちょっと意地悪心でチェックしたんですが、ネックが反ったり歪んでいたりするモデルが一本もありませんでした。
さらにヘッドからボディ末端まで、とっても奇麗に振動してました!
自社の楽器への愛情、自信、そして設計や組み付けなどに関わった全てのスタッフへのリスペクトが無ければ、ここまでの仕事は出来ません。
全部の展示楽器のセットアップが高い次元で出来ているなんて、本当に凄いです。
やっぱり楽器に関わる仕事、音楽に関わる仕事をしているんですから楽しい気持ちでいなければならないのは、もちろん全員同じ気持ちでしょう。
でもそのモチベーションを実際に形にするのは、凄ーく大変。
もちろん自社製品に対してプライドも持っていなければ出来ないし。
言うのは簡単。
でもそれを実行しているのって、本当に凄いと思います。
これって会社全体でそういう空気があるから出来るんでしょうね〜
みなさま、安心してYAMAHAさんの楽器をご購入くださいませ♪
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