【DOWN BEAT】一拍目、英語で言えばわかり易い☆

今日は今までの記事のおさらいですよ〜

「演奏で大切なのはまず一拍目」
このブログの読者の方なら、もうだいぶ意識しているでしょう。

でもいざ身体を動かすと結構出来ないんですよね。
でも一拍目をダウンビート」って言い換えればわかり易いですよね。

だって身体の重心を「ダウン」させれば良いんですから。
(あー、もっと早く気がつけば良かった。)

と、言う事はダウンさせる前には身体の重心を「アップ」させなければ出来ません。

「アップのタイミング」がビートの細かさを決める。
そう解釈して4拍の内の「一拍目」で身体の重心を「ダウン」させてみて下さい。

さあ、この身体の動きを意識して、昨日ご紹介したマディ・ウォーターズの音源を聴いてみましょう。
いや、踊ってみましょう(笑)

どうです?
意外と簡単に、そして楽しく出来るでしょう?

これをバンドで共有してみませんか?

バンドで共有出来るようになったら、ライブでお客さんの反応が絶対に変わります。

ライブハウスのスタッフの方の対応も変わります。

景色を変えたい。そう思ったらまず「ダウンビート」の共有度数と強さを変えてみましょう。

みなさん頑張って下さい。
応援してますよ〜!

コメント

タイトルとURLをコピーしました