【DW3500】ハイハットスタンドを変えるだけで音も変わる!

楽器・機材

みなさん、ハイハットスタンドに対して気を使ってますか?

ベードラのペダルやタム、クラッシュなどには気を使うけど、ハットスタンドは。。。
って方、多いんじゃありません?

普段のリハスタやライブハウスにあるパールのスタンドも良いけれど、チャンスがあったら是非試してもらいたいのがこちら。

ワイルドフラワーの2stに標準装備です!

DWの3500です。

普段よく見かけるパールのハットスタンドを車に例えて言えば「2Lクラスのターボ車」
で、こちらは「1.3〜1.6Lでノンターボなライトウェイトスポーツ車」
ってところでしょうか?

全体の作りがとてもシンプルで、強度を確保しながらもとっても軽量。
足の動きがダイレクトにハットに伝わります。
繊細なペダルワークを余すところなくハイハットに伝えます。

って、ドラマーの方々が仰ってました(俺、ドラマーじゃないもんw)

Pearlのよくあるスタンドと音色の違いチェックもしてみました!
Pearlの方が重心が低く、「ザッ!」って感じなのに対して
DW3500は音の重心が高いところにあって「サッ!」って、キレ勝負みたいな音色でした。

ハイハットはグルーヴを司る重要な構成要素です。
もし環境が許すなら、是非「マイスタンド」で頑張ってみてはいかがでしょう?

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