【King crimson – “RED”】全てを超越した先に有る音の塊【ロックの教科書】

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さて、今日はおススメのCDを。

King crimson珠玉の名演、RED

クリムゾンというと、ファーストアルバムがやはり有名ですが、これは有る意味それを超えてます。

いや、なんだか言葉にするのが難しい、というか安っぽくなってしまいそうです。。。。

でも、勇気を持って少し書きます(笑)

とにかく全編に漲る緊張感がハンパないです。

聴いていると胃がギューーーーーッとなります。

贅肉を削ぎ落とした音作りとガチで殺るか殺られるか!って緊張感の演奏が最後まで続きます。

音の隅々にまでソウルが迸ってます。

プログレッシヴロックの代表作と言う括りでは足りません。

有る意味「PEACE」とは対局にある、しかし破壊的ではなく創造的な男臭い作品です。

って聴きながら書いてるんですが、嗚呼、なんだか言葉が安っぽい。。。。。

全てのミュージシャンに聴いて欲しい、心からそう思う1枚です。

未だの方は是非聴いて下さい!

 

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