オーバードライブは気持ち良さで判断してもイイんです!
またまたオーバードライブネタです。
(最近多い気がするw)
相変わらず、日々いろんなライブに足を運んでおります。
(みんな呼んでくれてありがとう☆)
そこで最近気になったのが、「ギターソロの音作り」です。
結構早いパッセージを弾く時に、やっぱり粒が揃っていないと弾くのが難しいですよね〜。
音が繊細過ぎると、その音色に引っ張られちゃって上手く弾けなくなっちゃいます。
いろいろ相談されたりボードの中を見たりすると、ソロの時はこういう感じの人が多いです。
BOSSのSD-1やMAXONのOD-808のようなオーバードライブって、深く掛けると綺麗に頭が潰れて自然なコンプレッションが掛かります。
ディストーションや繊細系のオーバードライブは、なかなか内側から張った感じの音を作るのが難しいんです。
だからきっと、皆さんはブースターで蹴っ飛ばしてみたり、コンプで潰したりしてるんだと思います。
気付いている問題点は合ってます。
ただ、解決の仕方が複雑になっている気がします。
オーバードライブも、深く掛けない考え方が流行っているようです。
まずは一度、その考えを横に置いときましょう。
そしてプリップリのオーバードライブをギリギリ深めに掛けて下さい。
そんな状態でフロントピックアップでソロを弾いたら。。。。
ほーら、気持ちいい♡
機材も使い方です。
今一度、目からの情報を遮断して、耳と肌の感覚で作ってみましょう〜♪
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@dko2531d
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