昨日は最近売れっ子のベーシスト、萩原みのりちゃんのサウンドメイキングでした!
やっと会えたー!の方とスタジオ入ってワシャワシャしてもらいました。
た、楽しすぎた…機材…なんて楽しいんだ….ベース楽しい。 pic.twitter.com/69u0d3L13b
— 萩原みのり (@tararimino) 2018年9月4日
基本的にには足元まわりのご相談だったので、臨時アシスタントのカネちゃんもご同伴です。
全体像を掴んだ後、ベース本体の整体はもちろん、機材関係のセットアップを諸々見直しました!
もちろん激変。
最後はみのりちゃんの右手も歌いまくってました〜
ちなみにですが、彼女が最近ご愛用のアンプがこちら!
で、一緒にセッティングのコツを見つけましたので、
せっかくなので皆様にも共有しちゃいます!
話題の軽量ベースアンプ【TecAmp PUMA500】 音作りはここから始めよう!
ってことで、図にしてみました〜
まずは以下の順序でセッティングをしてみましょう。
- 全てのツマミを左に振り切っちゃいます。
- マスターVo.を3時の位置まで上げます。
- トーンのつまみを全て10時にセットします。
- ゲインをゆっくりと上げ、3時くらいのところでいい塩梅を見つけます。
- TASTEのつまみをゆっくりと上げていきます。
この状態をまずは基準に、お好みに合わせて各つまみをグリグリして見てください♪
この状態でピックアップのセッティングが決まっていないと、
「ローが暴れてハイが見えない」状態になります。
その他にも、この状態で音が???だったら、リペアマンやテクニシャンの方に相談してみましょう。
軽量でハイパワーなPUMA500、
とってもオススメのアンプです。
これにNUDE CABLEのクラスD対策アイテムを組み合わせれば。。。。。
と、宣伝しちゃったりします(≧∇≦)
出張楽器整体の際に時間が余ったら、無料でプチ音作りアドバイスも行なっております。
いろいろお悩みの方は、ぜひお気軽にお声掛けください!
では!!!
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